今まで、「もうそういう暗いことは興味ない」「関わる気はない」
けど、「どうにも情報をみにいってしまう」「調子が変わると戻る」
みたいな事象に「潜在的なもやもや」を感じていた。
だが、どうにも今日いっこおもったのが、
「眼を背けたくはない」と「そっちへ行く気はない」の境界線
があるようだ。
たしかに、「主観、一人称として興味はない、関わる気はない」
のだけれど、「眼を背ける」という観点においては「まだ関わる気がある」ようだ。
完全に知らんぷりするのも、それは全体最適を征くうえで違うのではなかろうか。
という観点。
だから、観点と関わり合う深さは変わっていくとおもう。
というよりも無自覚なだけですでに変わったのだろう。
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けんいち
全体最適の道

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